非常な事態が続く2020、
今までと同じような暮らしが戻ってくることはないでしょう。
これからどう生きるか、
自分軸で生きるためにどう行動すべきかを
主観的に書きます。
一人一人が自分で選択し行動できれば
明るい未来が待っているでしょう!
十人十色!自分のものさしで測れ
はい、そのまんまです。
一人ひとり違う人間なのですから
生まれた場所
育った環境
人間関係
好きなこと
嫌いなこと…
誰一人同じ人間はこの世に存在していません。
それなのにどうして他人の意見(ものさし)で
自分の人生を決めてしまうのでしょうか?
例えば
親に「大手企業に入りなさい!」と言われたり
親友に「彼と付き合うのはやめたほうがいいよ」と言われたり
私たちは常に誰かの意見に囲まれています。
しかし、その意見を聞き、
最終的に行動に移すのはあなたの意志です。
意見を聞いて賛同できないのに
言われた通りの行動をするのはおかしくないですか?
よく聞くのは
「親に勧められたからこの企業に決めた」
「親友が止めるから付き合うのはやめた」といった
責任を他人に押し付ける言葉。
でもそれって、
結局はその意見を受け入れて行動した
あなたに責任がありますよね?
自分の行動を決めるのは自分の意志です。
他人からの意見を自分のものさしで測り、
不要な意見は捨て
有益なものは取り入れ
どう行動するか決めるのが
責任持った行動だと思います。
習慣や常識≠正しいこと
習慣的にしていることや
一般常識とされていることが
正しいことだと私たちは刷り込みされています。
例えば
「タンパク質をとるなら肉を食べよう!」
「牛乳にはカルシウムが豊富!」という宣伝文句。
肉を食べることや牛乳を飲むことが
家庭では習慣となり
健康と考えられてきました。
つまり、常識とされてきました。
しかし、
それって本当に正しいことでしょうか?
この場合、
タンパク質は大豆から
カルシウムは緑葉野菜やナッツから摂取できます。
そして動物性食品より質が良く吸収されやすいです。
食品メーカーの宣伝に
耳が慣れ、目が慣れ、洗脳され、
私たちが判断する余地を与えません。
本当の情報が企業にとって不都合なことは多々あります。
しかし、真実を知ったとしても
自分が長年体にいいと思ってしてきたこと(=習慣)を
変えるには大きな抵抗があります。
今までの自分の行動を肯定しようとします。
なぜでしょうか?
常識から外れるのが怖いから、
だと私は思います。
人々が習慣としてきたことは
大人数が年月をかけ行ってきたことなので
常識となります。
正しい情報で判断し行動することは
ときに常識と反対の方向へ一歩踏み出すことになるからです。
また
ほかの例えでは
就職活動中に浴びせられる言葉です。
大学卒業後は就職すべき!
新卒ブランドを無駄にするな!
嫌でも最低3年は働け!
大手企業に就職すれば安定だ!
女性は事務職が安定だ!
大抵、
大人たちが学生に向かって放つ言葉です笑
時代は変わってます。
学生のあとは社会人なんてルールありません。
新卒ブランドに何の個性もありません。
その人にしか無い経験や個性を会社は知りたいはずです。
嫌のことを3年もやる時間なんてありません。
大手企業も倒産します。
終身雇用は守られていません。
安定な役職なんてありません。
単純作業はどんどん無人化されています。
常識や習慣なんかにとらわれる必要ありますか?
他人はとやかく言うもんだ
他人はとやかく言うものです笑
他人というのは自分以外の人という意味で使ってます。
なので親、友達、先輩、後輩、上司など全てを含みます。
特に、親はとやかく言う人の代表ですね。
歯に衣着せぬ言い方で
自分の意見を言ってきます。
私自身何度もそのシチュエーションを経てきました。
先述の例えのように
就職しなさい!
大手企業に入りなさい!
好きなことでは食えないぞ!
などなど…
私もかなり振り回されてきました。
親が満足する選択をしようと行動をしていました。
しかし、
親の満足≠私の幸せ
に気づきました。
当たり前ですよね。
例え血がつながっていたとしても
私は私でしかないのだから。
そして本当の親孝行は
自分が自分の領域で輝いて幸せな姿を親に見せることだ!
と考えに整理がつきました。
楽になりました。
親はそう望んでいるはずです。
なので、とやかく言うのを聞きつつ
自分の信念を曲げすに行動すべきだと思います。
また、
他人が自分になんと言おうと
その人は自分の人生の責任は取ってくれません。
「あの時、あなたがこういったから私の人生狂ったわ!」
なんて言っても責任取ってくれません。
基本的に人は
人の不幸を見るのが好き
人と比べて自分の優位性を確認するのが好きです。
他人がとやかく言うのを
右から左へ流し聞いて
必要なことだけを自分のものにしてきましょう。
生まれた時から備わっている直感を信じろ
なんとなく思った
直感で決めた
自然とそう選択した
この決断力めちゃくちゃ大事です。
子供のころの選択は全てこの直感の連続だと思いませんか?
それがいつしか頭で考え、悩み、選択するようになりました。
直感で「いい!」と思ったことに
「でも失敗しそう…」
「友達になんか言われそう…」と
行動を制限してませんか?
頭で考えることももちろん大切です。
しかし、直感で自分がどう思ったか、
そこにも意識を向けてあげてください。
なんやかんや理由をつけて
やりたいことをやらないのは
自分にウソをついているようなものです。
自分の可能性を自分で否定しています。
直感というのは、
自分の過去世からの経験だったり
今世での使命であることに
ビビッと反応することも多いです。
今はなんとなくの直感であっても
振り返ってから理解ができる選択も多いはずです。
なので直感を無視しないで
自分の判断基準としてもっと重要視してあげてください。

(海が好きな人)
自分らしい輝いた人生を送れますように!
オワリ